2010/8/30
SOMETHING RIOT presents @ Kyoto SOCRATES
初日を終え、2日目は京都への移動だったため6時起床。7時出発。外人と言えば大概、日本人よりも早く起きてきて出掛けようとするバンドが多いのだが、ALL HEARTは間逆で最終日の最後の最後まで全員ギリギリまで寝てるタイプのバンドで、いつものんびりなので毎日叩き起こしてたような気が(笑)。ALL HEARTのメンバーは見た目からして日系が多いのだが、Joshのミドルネームは“Takashi”で、Adrianは見た目こそアメリカ人のキッズそのものなものの、苗字が“Tokunaga”(徳永？)というらしく、親近感がさらに湧く。
タンクトップ着てもAdrianが一番似合うのは間違いなし。
京都への移動は順調で15時には京都着。途中サービスエリアで昼ごはんを食べたんだけど、たまたまあった吉野家に連れて行くと、皆これにハマりすぎたようで、ツアー中4回ぐらい吉野家へ行って、Joshは吉野家を見つける度に「yoshinoya!!」と終始叫んでいた。そんなJoshはカルピスにも異常にハマり、自販機で見つける度に買ってたり、その他にも常に新しいドリンクにチャレンジしてた。大体は乳製品系のドリンクを進めると「HOLY FUCK!」とか言って興奮してたかな(笑)。Rayはひたすらにコアラのマーチにハマっていて、Mattoはウィダーインゼリーとカロリーメイトばかり買っていた。
京都では観光する時間がなかったけど、やはり京都に来ると町の雰囲気が一味も二味も違う。SOCRATESは去年A LOSS FOR WORDSで来た以来で今回のツアーで最も小さな会場になる。30人もいればもういっぱいのハコで、この日は友達のSOMETHING RIOTとDJ HIRO→MIが主催で、POP PUNK勢が揃っていた。今回のツアー自体がTHICK AS BLOODと3本共演したり、他のショーもハードコアなラインナップだったのでこの日は特別新鮮な気がした。去年のAL4Wの時に来ていたお客さんも何人か遊びに来てくれてたり、東京に来てたお客さんや、東京からも観に来てくれたお客さんもいた。
今回のツアーmerchとICE GRILL$ merch。
ALL HEART Tシャツは好評で初日にほとんど売れてしまい、元々少なかったサイズがほとんど大きいサイズのみになっていた。上の写真の“Lのみ”と書いてあるチャコールのTシャツはALL HEART初のTシャツだったらしくレアだ！とか本人は言ってた。枚数も全部で5枚ぐらいしかなかったのでゲットした人はラッキーということで。
そして、SOCRATESと言えばフリーな焼き鳥！
今回はカボチャまでも振舞われてて、このサービスは東京のライブハウスでもやってほしいですね(笑)。ビールが進んじゃいます。
ライブのほうはメンバー皆、この日出演していたバンドをチェックしていて、SOMETHING RIOTに関しては「JAPANESE ALL TIME LOWだね！」と気に入っていたよう。ALL HEARTのライブはコーラスを担当してるAdrianの喉の調子が前日から悪く、薬やのど飴は常備してたものの、この日から代わりにMattoとKalikoがコーラスをしてました。そんな中でもRay(Vo)の安定感と変わらずタイトな演奏はフルUS TOURを終えてきた成果なのだと感じました。東京と違いハードコアなノリではなかったものの、シンガロングやモッシュしてるお客さんもいて良い雰囲気でした！関西に関しては大阪にも行きたいのですが、京都もやはり外せないなと実感しつつも、集客とかいろんな部分でもっと頑張んないとなーと反省も多かった日でした。
2010/8/30
SOMETHING RIOT presents @ Kyoto SOCRATES
[SET LIST]
Left For Dead
North Kalaheo Avenue
We'll Take Our Chances
For The Record
No Guts No Glory
Vital Signs
Snakes And Daggers
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Blood and Bruises, Terry Still Cruises
ライブが終わり、今日は寿司が食べたいと言うので、サクッとくら寿司に寄って、この日滞在させてもらうxBOBx家へ。皆気づいたら即寝。
xBOBxやご家族の方によくしていただいて本当にお世話になりました！
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